老少副は、国標麻将で採用される1翻の役(翻種)の一つで、同じ花色(スーツ)の順子「1-2-3」と「7-8-9」の2組を同時にそろえることで成立するとされます。2つの順子が「牌の最も低い3連続(1-2-3)」と「最も高い3連続(7-8-9)」を同一スーツで揃えた形と捉えられます。名前の由来は「老=末端(9)」「少=若い(1)」「副=組合せ」といったところから来ています。
翻なので大きな点数にはなりにくい
鳴くか門前か
終盤の活用
鳴き(チー・ポン)との関係
他の順子系1翻役(连六・喜相逢・一般高等)との重複