河底撈魚(ホウテイラオユイ)は、局の最後の捨て牌(河底牌)を他家が捨てた瞬間にロン和了すると成立する一翻役です。「河底(かわぞこ/かてい)」とは、川(捨て牌)の最後の場所を指し、つまり「最終巡の直後に切られた牌」ということになります。他家の最後の1牌(通常、ツモが終わって打牌された“海底の後”)でロン上がりした場合に、1翻が加算されます。
最後の捨て牌でのロン和了
副露や門前は問わない
ロン和了扱い
誰が最後に打牌するか?
終盤での押し引き
カン(槓)との関係
リーチ後の河底撈魚
海底摸月との対比
振聴(フリテン)の影響
役満との絡み
ローカルルールや局終了のタイミング