四暗刻(スーアンコウ)は、門前で暗刻(自力ツモのみで3枚揃えた刻子)を4組そろえ、さらに1雀頭を加えた形で完成する役満です。そのなかでも単騎待ち」で和了する形を特に「四暗刻単騎」と呼びます。一般的な四暗刻は、暗刻×4+雀頭(対子)で、最終的には複数の待ち形(シャンポン待ちなど)もあり得ますが、単騎待ちの四暗刻は、4つの暗刻がすでに完成していて(合計12枚使用)、残り2枚のうち1枚のみが手牌にあり、もう1枚を待つ状態でテンパイし、それをロン・またはツモで和了するイメージです。
門前(鳴きなし)で暗刻×4+対子1
単騎待ちとは?
フリテンやチョンボの問題
普通の四暗刻との違い
リーチをかけるかダマにするか
ハメられないように自分も警戒
ローカルで「単騎待ちロンは暗刻にならない」説